2011年6月27日月曜日

Tender Surrender

こんばんは

ブログを開設し、友人にお願いしてコメントを
してもらう儀式も済んだところですが

もうネタがありません。

しかし、木の葉は多趣味。

って事で、RedStone以外の趣味も書いたりしましょう。


私は、高校生の頃に、けいおん!楽部に所属していました

それから今まで、ギターを弾いています

プロフィール画像に使用されている


この子は私の愛器
名前はIbanez JEM77-FP2と言います

ジャパニーズキモノを想起させる柄がとってもキュート&ビューティフル

このギターはご存知Steve Vaiのシグネイチャーモデルで
本来、木の葉みたいな下手くそが使って良い様なブツでは
ないのですな。

しかし、Steve Vaiのスタンダードモデルである

  Ibanez JEM7V

                                   ↓こちらのギター


などとは違い、期間限定でこの機会を逃すと
中古で手に入れる以外に入手できなくなってしまいます。

スタンダードなJEM7Vがブロンド美女だとしたら
JEM77-FP2は大和撫子と言ったイメージでしょうか

将来的にはJEM7Vも欲しいところです。
実はこの2つは見た目だけでなく、
パーツやボディの仕様に違いがあったりします。

まず第一の違いとして、JEM7Vのボディの裏側
注目は、ネックとボディの繋ぎ方

オーソドックスなタイプだと、ネックとボディを固定する際に
使用される、金属プレートがありません。

                           参考画像


こうすると、若干サスティンが落ちるというデメリットがあるものの
ハイポジションのフレットへのアクセスが容易になるという利点もあります。

JEM77-FP2はオーソドックスなプレート式を採用しています。


2つ目の違いはブリッジPUです。
JEM7Vでは歯切れがよく、ギュイーーーンという印象を受ける
EvolutionをブリッジPUに採用してるのに対して、

JEM77-FP2では、発表されてから
自分でデザインして開発したくせに
Steve Vai自身があまりハマって居ないのか
使用頻度が低いEVO2を採用しています。

EVO2の印象は、Evolutionに対して若干マイルドな音という感じ
若い頃はブイブイ言わせてたVAIも50歳を過ぎ
俺もそろそろ丸くならなきゃな的な感じでしょうか。



今回いきなり方向転換をしたため
順番とか考えてなかったのですが、
次回はSteve Vai氏について書きたいと思います。
ホントはこっちが先ですよね><


苦し紛れに
参考動画をはっつけておきますね。


まだVAIが30代の頃の古臭い動画です。






以下ドロップ
















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